JINENJYO RECIPE
自然薯の
楽しみ方
自然薯と聞いて和食で使う
山芋でしょと思う方も
いらっしゃると思います。
でも少し一工夫するだけで
料理が美味しく楽しくなります。
自然薯ラクレット
自然薯ラクレット
ハイジも食べていた、チーズのラクレット。
チーズと自然薯の組み合わせは相性抜群。
囲炉裏で焼いた自然薯ととろーりチーズが愉しめます。
ハイジも食べていた、チーズのラクレット。チーズと自然薯の組み合わせは相性抜群。囲炉裏で焼いた自然薯ととろーりチーズが愉しめます。
材料 2人分
自然薯 15~18cm / ラクレットチーズ 70g
お好みのお野菜適量 / 胡椒 少々
作り方
  1. 自然薯を火にかざしてひげ根を焼き、ホイルに包み150℃のオーブンで竹串がすっと刺さるまで焼く。
    (太さによって焼き時間が変わります。)
  2. 火が通った自然薯を1cmの輪切りにしお皿に並べる。ゆでた野菜、生野菜等お好みのものを添える。
  3. 薄切りににしたチーズをフライパンに入れて溶かし、自然薯や野菜にかけ仕上げに胡椒を振る。
    (ピザ用のとろけるチーズに、1~2割の牛乳を加えて溶かしてもOKです。)
自然薯親子丼
自然薯親子丼
自然薯の収穫前、地上に実をつける“むかご”。
自然薯(親)&むかご(子供)を使った親子丼。
むかごは、小さくても大人顔負けの風合いがあります。
自然薯の収穫前、地上に実をつける“むかご”。自然薯(親)&むかご(子供)を使った親子丼。むかごは、小さくても大人顔負けの風合いがあります。
材料
<とろろ汁> 自然薯/出汁/醤油
<むかごご飯> むかご150g/米2合/昆布10cm角/日本酒 大匙2
作り方
  1. 自然薯をすりおろしすり鉢の中に入れ、少しづつ出汁を加え伸ばしていき醤油を加え好みの濃さのとろろ汁にする。
    (卵や、薄口しょうゆ、白出しを加えても美味しくなります。)
  2. お米2号をいつもの水加減にし、むかご、昆布、日本酒を入れて炊く。
  3. 炊きあがったむかごご飯に、お好みの量のとろろ汁をかける。
自然薯スキレットオムレツ
自然薯スキレットオムレツ
バターでソテーした自然薯を、
鋳物のフライパン”スキレット“でオムレツに。
薄切り自然薯が重なり合い、ほっくほくの食感!
バターでソテーした自然薯を、鋳物のフライパン”スキレット“でオムレツに。薄切り自然薯が重なり合い、ほっくほくの食感!
材料 直径6cmのスキレット1台(約2人分)
自然薯 100g、バター適量、塩少々
<オムレツ液>卵4個、生クリーム大匙3、塩2つまみ、砂糖少々、胡椒少々
<トッピング>ミニトマト1個、ハーブ適量
作り方
  1. 自然薯のひげ根を焼いて取り除き、薄い輪切りにする。
  2. 熱したフライパンにバターを入れ、1をソテーし塩少々加えてお皿にとっておく。
  3. オムレツ液の材料をボールに入れて混ぜ合わせる。
  4. スキレットにオイル(分量外)を入れて良く熱し、2・3を入れて半熟状になるまでゆっくりとかき混ぜる。
  5. ほぼ固まってきたら、仕上げに薄切りにしたトマトをトッピングし蓋をして弱火でじっくり焼き、最後にハーブを乗せる。
    (仕上げは、180℃のオーブンで4~5分焼いてもOK。)
名田庄漬を使った楽しみ方は
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