生産者との繋がりを大切にし、
名田庄の魅力を伝えていく
名田庄村(現 おおい町名田庄)は昭和初期まで名田庄の魅力を伝えていく
製炭業、林業が基幹産業として栄え、当時は人口7000人以上が暮らす地域でした。
昭和30年代以降から高度経済成長とともに産業は斜陽化し、人口は3000人にまで減少。
地元経済の活性化、人口増加へのアプローチに向けた取り組みを
官民一体となって考え、昭和59年「名田庄商会」が誕生しました。
現在、名田庄商会では“名田庄漬”や“じねんじょそば”をはじめとした
地場産の農作物を使った商品の開発、地元農家と連携した販売支援、
道の駅「名田庄」や宿泊施設「流星館」の運営など、
名田庄の魅力を発信する役割を担っています。
名田庄商会はこれからも名田庄で培われてきた文化や資源を伝え、
人の交流が生まれる場を目指していきます。
会社概要
- 名称
- 株式会社 名田庄商会
- 住所
- 〒917-0398 福井県大飯郡おおい町
名田庄小倉(Google MAP)
- TEL
- 0770-67-2272
- FAX
- 0770-67-2282
- shokai@natasho.co.jp
- 会社設立
- 昭和59年7月
- 従業員数
- 従業員29名
- 代表取締役
- 中塚 寛
- 事業内容
- ・特産品開発
・製造販売
・各種地域づくり事業
・道の駅及び町営ホテル管理運営
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